日本刀の購入は古美術刀剣から居合刀を販売する専門店、刀剣春日堂へ
日頃、『刀剣春日堂ホームページ』をご愛顧頂いている皆様へ
感謝の気持ちを込めて【商品情報】を、皆様の参考になればと思い、【商品コラム】のメニューとして設けました。
今後とも御愛用していただけるよう商品の管理・御提供に努めてまいります。
何卒、宜しく御願い申し上げます。
- 刀剣春日堂店主 -
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上鑑賞刀
1 数々の重要刀剣 / 特別重要刀剣 所蔵しております。
鑑賞刀
1〜13 刀 無銘(伊予掾宗次) 保存刀剣鑑定書 ¥370,000(税込)
1〜14 刀 無銘(高田)(切付銘:友清摺上)保存刀剣鑑定書 ¥570,000(税込)
現代刀・居合刀 等
1〜14 刀 日本魂:加藤寿命作之 千歳丸:皇紀二千六百年 保存刀剣鑑定書 ¥1,500,000(税込)
1〜5 お守り刀 [ 日本魂 加藤寿命 ・ 千歳丸 皇紀二千六百年 ] 日本郵船歴史博物館資料掲載
各時代の(形居合用)(抜刀用)(現代刀:鑑賞用) 承ります
1〜13 刀 無銘(伊予掾宗次) 保存刀剣鑑定書 ¥370,000(税込)
※3月保存審査合格 鑑定書の配付予定は8月下旬です。
鑑定書: 財団法人:日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書付き
種別: 刀
国 : 肥前国 (佐賀県・長崎県)
時代: 江戸時代初期 慶長頃 1624-1643年頃
銘 : 無銘(伊予掾宗次)
形状: 鎬造、庵棟、身幅広く、元先の幅差あまり目立たず、反りややあり、身幅の割に鎬幅広めとなり、鎬高く、鎬棟薄く、中鋒のびごころとなる
刃長 : 2尺2寸6分2厘
反り : 3分
目釘穴: 2個
元幅: 3,3cm
先幅: 2・5cm
元重: 0,4cm強
茎 : 大磨上げ無銘
はばき: 金着せ一重(新しい)
研ぎ: 最上研ぎ(新しい
鞘 : 白鞘つくり(新しい)
鍛え: 板目に杢・大板目交じり、肌目立ち、地沸微塵に厚くつき、地景さかんに入り、地斑を交え、鎬地柾流れる。
刃文: 互の目乱れに尖りごころの刃・小のたれなど交じり、刃中華やかとなり、匂深く、沸厚くつき、処々荒めの沸が交じってむら立ち、総体に金筋・沸筋・砂流し等がさかんにかかる。
鋩子: 中鋒のびごころとなる。小丸に返る。
備考: 登録証の記載には、無銘 大磨上(伝兼氏)
説明: 本作は、宗次は肥前國忠吉と双璧を成す肥前刀の名跡。佐賀藩鍋島勝茂に仕えている
互の目乱れに尖りごころの刃などを交え、足が入り、葉を交え、焼きが高く複雑に乱れ、刃中は華やかとなる。地刃に厚く沸がつき、総体に金筋・沸筋・砂流し等、相州伝、とりわけ志津風の作域をあらわしているところから、登録証にも「無銘 大磨上(伝志津)」と記載されている。
所見は、相州伝地刃により、正宗の十哲の石州直綱にも見える。現在の協会の見立ては伊予掾源宗次と鑑定。
大磨上げであるが大体配は慶長時代で堂々としていて本作は鑑賞刀として魅力・見所があります、なお、諸工作も最上の仕上がりで無傷・地刃健全です。鑑賞・保持するに最適な商品です。
価格: 370,000万円 税込み
※画像はJPGなのであらくご容赦の喉
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