日本刀の購入は古美術刀剣から居合刀を販売する専門店、刀剣春日堂へ
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上鑑賞刀
1〜15 刀 兼元(孫六の初代) 特別保存刀剣鑑定書 ¥2,500,000(税込み)
1 数々の重要刀剣 / 特別重要刀剣 所蔵しております。
鑑賞刀
1〜13 刀 無銘(兼春) 保存刀剣鑑定書 ¥370,000(税込)
1〜14 刀 無銘(高田)(切付銘:友清摺上)保存刀剣鑑定書 ¥570,000(税込)
現代刀・居合刀 等
1〜8 刀装具 半太刀揃金具 (8点) 無銘 ¥177,000(税込み)
1〜14 刀 日本魂:加藤寿命作之 千歳丸:皇紀二千六百年 保存刀剣鑑定書 ¥1,500,000(税込)
1〜5 お守り刀 [ 日本魂 加藤寿命 ・ 千歳丸 皇紀二千六百年 ] 日本郵船歴史博物館資料掲載
各時代の(形居合用)(抜刀用)(現代刀:鑑賞用) 承ります
1〜15 刀 兼元(孫六の初代) 特別保存刀剣鑑定書 ¥2,500,000(税込み)
>「美濃刀大鑑」著者:得能一男、大型本を謹呈致します。
◆鑑定書: 財団法人:日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書付
◆種別: 刀
◆国 : 美濃(岐阜県)
◆時代: 室町時代中期 (明応1492〜1501)
◆銘文: 兼元(初代)
◆Mei: Kanemoto (first generation)
◆形状: 庵棟、鎬筋高く、長さ・身幅・重ね・反り尋常。
元先差ややあり.
◆刃長 : 2尺2寸8分 69・2cm
◆反り : 5分 1・0cm
◆目釘穴: 2個
◆元幅: 3・2cm
◆先幅: 2・2cm
◆元重: 0・6cm(強)
◆はばき: 銀一重 岩石はばき
◆茎 : 生ぶ茎
◆研ぎ: 研ぎ新しい
◆鞘 : 白鞘つくり
◆鍛え: 板目肌に流れ心に肌立、白け映り立つ地鉄。鎬地柾流れる。
◆刃文: 頭丸い互の目尖り刃に互の目が規則的繰り返し焼き匂いでき。
◆鋩子: 僅かに掃きかけ小丸に返る
◆鞘書: 田野辺深山先生
◆説明: 本作は明応の作であり、出来は上作です。兼元初代の好資料であり、「美濃刀大鑑」の初代:兼元 65頁の所載品です。明確に初代と極め、「濃州赤坂住兼元」と鞘書きされています。
美濃国は古来から刀剣製作地、五箇伝内(美濃伝)には、二代・孫六兼元は著名であり数口現存しますが、稀に現存する初代孫六兼元「清関兼元」の唯一の代表作です。
頭が丸い尖り刃の特徴は孫六兼元初代の特徴が顕著であり、その特徴そのものは二代へと継承が推測される貴重な作でもあります。名高い戦国武将の愛刀(二代)兼元と、ともに最大業物。地刃健全、無傷。
「濃州赤坂住兼元」は居住、今の大垣市赤坂町辺りの刀鍛冶で、刀匠三阿弥兼則の「孫」で、父が「六郎左衛門」であったことから「孫六」と称したといわれる。および、兼元(初代)明応の作に関住と切った作は発見されてはいないという。
また、兼元(初代)と兼音は兼国の子とも伝え、その説に拠れば兄弟なる。
兼元銘は名高く、作には後代・別人などがあり、各時代に制作されていて、それぞれの高い評価を受けています。
◆価格:2,500,000円 (税込み)
※jpgの画像が荒くご容赦の程
>>>>> 2 鞘書 表 <<<<<
>>>>> 3 鞘 銘 <<<<<
>>>>>4 鞘書 表 <<<<<
鞘書き一部、「初代作を把握する上で好資料」
>>>>>5 鞘書 銘 <<<<<
>>>>> 6 刀身 表 <<<<<
>>>>> 7 刀身 裏 <<<<<
刃文は、表と同じです。ライトの影響で反射しています。
>>>>> 8 鋩子 表 <<<<<
>>>>> 9 鋩子 裏 <<<<<
>>>>> 10 刃文 表 <<<<<
>>>>> 11 刃文 裏 <<<<<
>>>>> 12 茎 表 <<<<<
>>>>> 13 茎 裏 <<<<<
>>>>> 14 銘 <<<<<
>>>>> 15 はばき <<<<<
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