日本刀の購入は古美術刀剣から居合刀を販売する専門店、刀剣春日堂へ
日頃、『刀剣春日堂ホームページ』をご愛顧頂いている皆様へ
感謝の気持ちを込めて【商品情報】を、皆様の参考になればと思い、【商品コラム】のメニューとして設けました。
今後とも御愛用していただけるよう商品の管理・御提供に努めてまいります。
何卒、宜しく御願い申し上げます。
- 刀剣春日堂店主 -
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上鑑賞刀
1〜14 刀 濃州関住兼音 文明十九年二月日 特別保存刀剣鑑定書 ¥3,600,000(税込)
1〜 大太刀 生ぶ無銘(宝寿) 特別保存刀剣鑑定書
1 数々の重要刀剣 / 特別重要刀剣 所蔵しております。
鑑賞刀
1〜11 平脇指 無銘(越州国行) 特別保存刀剣鑑定書 ¥480,000(税込)
1〜6 短刀 無銘(寿命)生ぶ拵え 保存刀剣鑑定書 ¥140,000(税込)
1〜14 刀 無銘(高田)(切付銘:友清摺上)保存刀剣鑑定書 ¥570,000(税込)
現代刀・居合刀・小道具 等
1〜14 刀 日本魂:加藤寿命作之 千歳丸:皇紀二千六百年 保存刀剣鑑定書
1〜5 お守り刀 [ 日本魂 加藤寿命 ・ 千歳丸 皇紀二千六百年 ] 日本郵船歴史博物館資料掲載
各時代の(形居合用)(抜刀用)(現代刀:鑑賞用) 承ります
1〜14 刀 日本魂:加藤寿命作之 千歳丸:皇紀二千六百年 保存刀剣鑑定書
【参照】
千歳丸のヒストリー、是非、下記の1〜5 お守り刀 [ 日本魂 加藤寿命・ 千歳丸 皇紀二千六百年 ] 日本郵船歴史博物館資料掲載 ]の拝読をお願います。
【附帯】
千歳丸の資料は日本郵船からの提供です。 なお、(資料・写真・刀袋等)につきましてお譲り致します。
【備考】
昭和十五年当時は軍医、または商船船長でも任官していた。【日本郵船歴史博物館の手紙より】
(皇紀二千六百年)は皇紀「神武天皇即位紀元」2600の年。国を挙げての奉祝の年。
【春日堂から】
千歳丸のお守り刀の真骨頂は不滅。
日本魂 千歳丸のヒストリー「不滅」の事実は今後も、お守り刀として「永遠に沈まない」を心の支えになる事を願います。
鑑定書:財団法人:日本美術刀剣保存協会 保存刀剣鑑定書付き
種別: 刀
国 : 美濃関
時代: 昭和
銘: 日本魂 加藤寿命作之
千歳丸 皇紀二千六百年
形状: 本鍛錬・鎬造、庵棟、身幅・重ね・反り尋常にて、中鋒となり。
長さ: 64・5cm 2尺2寸
反り: 1・2cm
目釘穴: 一個
元幅: 3,1cm 強
先幅: 2・1cm
元重: 0,7cm
茎 : 生茎
はばき: 銅一重横鑢仕立て
研ぎ: 上研ぎ
鍛え: 小板目に白け映りたつ。
刃文: 直刃を主調に、わずか一部に浅い尖りのたれ風の交る、匂いでき
鋩子: 小丸に返る
彫り : 棒樋丸留め
鞘 : 白鞘つくり
説明
本作の刀匠銘は加藤寿命。本名は加藤善之助 関鍛治刀匠名簿受付年月日番号S14.10.25 。
寿命は依頼者の要望「日本魂」を深く受け止めた本作は古式法に則った本鍛錬で美術鑑賞刀として入念に作られています。
加藤寿命は丹羽兼延と共に厳選した安来鋼を材料として、古式鍛錬の技法を遺憾なく発揮して優秀軍刀を鍛造し、厳密な検査の上、一つ一つに責任保証を付け、取引店や需要者直接の注文制作も引き受けていた。美濃伝を基より、加藤寿命として最高傑作と見解する無傷・地刃健全です。
加藤寿命は戦後刀匠として復活しなかった
※補足
寿命は正応ごろ(鎌倉中期)本国は大和と云うが、作は殆ど知られていない。天文ごろ(室町末期)の寿命は寿命の系統をひいていると云われ美濃国に於いて現在の大野市辺りで鍛刀を始めたと云われている。昔から、「寿命」は名前から縁起かつぎ「延命を願い」所持、または作刀依頼があったといわれ、武家では、ご祝儀として喜ばれている。
参考品
>>>>> 2 鑑定書 <<<<<
>>>>> 3 刀身 表 <<<<<
※被写体にライトが反射して白く写っています。現物にはありません。
>>>>> 4 鋩子 表 <<<<<
>>>>> 5 刃文 表 <<<<<
>>>>> 6 刃文 表 <<<<<
>>>>> 7 茎 表 <<<<<
>>>>> 8 刀身 裏 <<<<<
>>>>> 9 帽子 裏 <<<<<
>>>>> 10 刃文 裏 <<<<<
>>>>> 11 刃文 裏 <<<<<
>>>>> 12 茎 表 <<<<<
>>>>> 13 はばき <<<<<
>>>>> 14 白鞘 <<<<<
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