刀剣春日堂BLOG

2024年10月06日

復活商品云われ

第二次世界大戦後の日本の武装解除の一環でGHQ(連合国軍最高司令 官総司令部)が
岐阜県内にて接収された事は知られていない。

接収を知った関市外の刀匠があまりにも残念な行為に当時、代議士「大野伴朴」に頼
み、没収がまぬがれたと話す。 当時は600振り以上あったと聞く。
状態は手入れがされてなく,錆があり、はばき・鞘・拵え等はありませんでした。

後、前・春日堂店主に依頼があり、430振り買収。
銃砲刀剣等刀登録証は箱に430枚、隙間なく収まっていました。


「復活シリズ」は需用に応じて適正化したリーズナブルな商品です。
なお、諸工作について協議に応じる商品でもあります。
在庫の適正化に努めています。

春日堂ホームページにの「商品案内」「推奨品」に掲載したします。
お気軽にお問合せ下さい。

HP共にご贔屓の程、宜しくお願い申し上げます

                     春日堂店主



投稿者 kasugado : 10:03 | コメント (0) | トラックバック