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2024年02月18日
「正宗十哲展」 17日内覧会
「正宗十哲」 名刀匠正宗とその弟子たち
館内が開扉され、最初に相州鍛冶草創期の国宗・国綱・助真が展示して
ありました。素晴らしかった!
名物・包丁正宗は現在の広島県を治めていた毛利氏の外交僧「安国寺
恵瓊」の所持であった。正宗10口ほどの展示がされていました。
同じく、短刀・朱銘:正宗(号 蜂須賀正宗)は近年まで、美濃国大垣
藩戸田家に伝来していました。地元意識で鑑賞しました。
光の調整が良かった。
広島県立歴史博物館 (ふくやま草戸千軒ミュージアム)は広範囲での
勉強になりました。ふくやま草戸千軒ミュージアムは時代錯誤置な、不
思議な空間でした。この空間は好きです!
投稿者 kasugado : 2024年02月18日 12:54
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