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| 斉藤宗祐の講演を終えて »
2022年10月16日
地元に「斎藤宗祐 所持之」の太刀現存伝える
車を走らせていると、目にする「富野ふれあいセンター」に立てている旗、「本城山(小野城)」がいつも気になつていましたので8月20日ごろに立ち寄りました。
斎藤宗裕のことについて学びたいと申し出ました。
すると、事務所から資料でしたら、展示してありますからご自由にお取りくださいと親切な対応でした。そこには本城山登山マップがあり登山する方々を募っていました。
無言、、、、、お仕事に励んでしました
肝心な大事なお話を伝えていない事から
あのー、「(小野城・本城山城)城主は
江戸時代から現代の資料から、
守護代斎藤の居城と考えられている」と
案内板に記してありましたが、考えられ
ているのではなく、実在している。
城主、斎藤宗祐です!とお伝えました。
斎藤宗祐所持の太刀が現存しています!!!!!
としてお伝えした
すると驚いた様子でした。
ほんとですか?、本物ですか?
尋ねられました。
本物ですと答えた
是非、拝見したいと申し出がありました。
歴史遺産を守る地元の方々(富野ふれあいまちづくり委員会)は熱心でした。少数と思われるが、熱意と努力に嬉しく思いました。
このようにして、正しい歴史が遺産として後世に伝え、守られていくのですね。
随時、附載いたします
投稿者 kasugado : 2022年10月16日 19:57
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