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| 小野城、廃城の歴史 »
2011年09月20日
必ず”刀・兼縄を携えて、小野城山に上る事を心に決めた
小野城は、関市街から3通りの行き方が有る。隣は、和紙で有名な美濃市です。
私は小野城に向かい、城主、斎藤八郎左衛門宗久(斎藤宗祐)が登城したした時に携えてた愛刀・兼縄が今、戻ってきたことを知らせたかったので、車を道路に止め、車から出して小野城跡の山に向かって刀・兼縄を鯉口から10cm出して、頭上に掲げ崇めた。500年ぶりの再会に
関市小野城主:斎藤八郎左衛門宗久こと斎藤宗祐が所持していた、刀
茎表 :兼縄 作 花押 茎裏 :斎藤宗祐所持之
鑑定書:日本美術刀剣保存協会 特別保存鑑定書
投稿者 kasugado : 2011年09月20日 20:56
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